近鉄奈良線「菖蒲池」駅より徒歩3分

0742-81-3185

形成外科

形成外科一般

当院の形成外科では、ケガやできもの、傷あと、やけどなどの治療をはじめ、日常の皮膚や組織のトラブルに対して外科的な視点から幅広く対応しています。
院長と宮田医師が形成外科専門医として、手術やレーザー治療を担当し、機能面と見た目の両方に配慮した治療を行っています。

局所麻酔による日帰り手術を中心に、皮膚のできものの切除、傷痕の修正、まぶたの手術、ケガの縫合などの処置を行います。
また、巻き爪や陥入爪の矯正、フットケアなど、日常生活に支障が出る症状の改善にも対応しています。 形成外科は、体の形や機能を整え、快適な日常生活を支える診療分野です。
どのような症状でも、お気軽にご相談ください。

できもの(保険診療)

皮膚腫瘍(良性腫瘍)

症状

皮膚表面にできるしこりや隆起で、色調の変化や盛り上がりがみられることがあります。多くは痛みを伴いませんが、大きくなる場合があります。

治療法

診察やダーモスコピー検査で診断し、必要に応じて切除を行います。病理検査により良性か悪性かを確認します。

皮下腫瘍(脂肪腫・粉瘤など)

症状

皮膚の下にできる柔らかいしこりで、ゆっくり大きくなることが多いのが特徴です。炎症を起こすと痛みや赤みが出ることがあります。

治療法

必要に応じて局所麻酔下で切除します。炎症がある場合は、先に抗菌薬治療を行うことがあります。

皮膚がん

症状

黒色・褐色の色調変化、出血しやすいできもの、治りにくい潰瘍などがみられます。形の変化や急な増大がある場合は注意が必要です。

治療法

生検などの検査で診断し、外科的切除を中心に治療を行います。がんの種類や進行度に応じて病院での追加治療が必要となる場合があります。

外傷(保険診療・自費診療)

ケガ・キズ

症状

切り傷、擦り傷、裂傷などの皮膚損傷で、出血や痛みを伴います。

治療法

洗浄・止血・縫合などを行い、感染予防を含めた適切な処置を行います。

傷痕(瘢痕・ケロイド)

症状

傷が治った後に赤みや盛り上がり、硬さが残る状態です。かゆみや痛みを伴うこともあります。

治療法

外用薬、テープ療法、注射治療、レーザー治療などを症状に応じて行います。

やけど

症状

皮膚の赤み、水ぶくれ、痛みが生じ、重症の場合は皮膚の壊死を伴うことがあります。

治療法

冷却、軟膏治療、創傷処置を行います。深いやけどでは手術が必要となる場合があります。

フットケア(保険診療・自費診療)

巻き爪

症状

爪が皮膚に食い込み、痛み・腫れ・炎症・膿が生じることがあります。歩行時の痛みの原因となることもあります。

治療法

現状のワイヤー矯正による治療法を流用いたします。

巻き爪に対するワイヤー矯正(コレクティオワイヤー法)

コレクティオワイヤー法

コレクティオワイヤー法とは巻き爪や陥入爪を自然で健康な爪へと導くワイヤーによる矯正法です。
爪の両端にワイヤーを引っ掛けてねじり上げるだけですので、ほとんど痛みなく短時間に施術ができます。
当院では手術適応となるような重症例以外は、この方法で治療しています。

コレクティオワイヤー法
コレクティオの特徴
  • 爪の両端にワイヤーを引っ掛けて巻き上げることにより爪の両端を広げることができます。
  • 巻き爪矯正ワイヤー装着時の痛みはほとんど無く、局所麻酔は不要です。
  • 爪が伸びるとともに巻き爪矯正ワイヤーも爪の先に移動します。
  • 爪の先の白い部分まで巻き爪矯正ワイヤーが移動すると自然にとれます。
  • 巻き爪矯正ワイヤーの装着期間は、2〜4ヶ月で、爪の伸びる早さにより個人差があります。
  • 巻き爪矯正ワイヤーを装着することによる日常生活への支障はなく、施術当日より入浴やスポーツも可能です。

皮膚レーザー治療(保険診療・自費診療)

シミ、アザ

症状

紫外線や加齢により生じる茶色い色素斑で、顔や手など露出部に多くみられます。

治療法

外用療法やレーザー治療を行います。ケガの痕や生まれつきのアザは保険適用となる場合があります。

ホクロ

症状

皮膚の色素細胞が増えることでできる黒色や茶色の隆起です。形や色の変化がある場合は注意が必要です。

治療法

レーザー治療または外科的切除を行います。悪性が疑われる場合は切除し、病理検査を行います。

イボ

症状

皮膚表面のざらついた隆起で、ウイルス性のものや加齢によるものがあります。

治療法

液体窒素療法、レーザー治療、外科的切除などを症状に応じて行います。

あざ

症状

出生時または幼少期からみられる皮膚の色調異常で、赤・青・茶色など種類があります。

治療法

レーザー治療を中心に行います。疾患によっては保険適用となる場合があります。

まぶた(保険診療・自費診療)

眼瞼下垂症

症状

まぶたが下がり視野が狭くなる状態で、額で持ち上げるため頭痛や肩こりの原因となることがあります。

治療法

視野障害がある場合は保険診療で手術を行います。挙筋短縮術などが必要な場合は病院への紹介となります。

当院での形成外科処置実績(令和6年度の実績)

  • 皮膚、皮下腫瘍摘出術(顔などの露出部) 142例
  • 皮膚、皮下腫瘍摘出術(非露出部) 137例
  • 皮膚、皮下、粘膜下血管腫摘出術 23例
  • 皮膚悪性腫瘍切除術 2例
  • 皮膚切開術 164例
  • 瘢痕拘縮形成術(傷痕の修正) 1例
  • 眼瞼下垂症手術 2例
  • ケガの縫合術 43例
  • 陥入爪処置 532例
  • 陥入爪のワイヤによる矯正 45例

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